ジーライオンミュージアム GLION-MUSEUM (大阪)
ジーライオンミュージアムに行ってきました。
大阪港にあります。
2015年にオープンしたこの施設。
カッコいい車やレトロな車が、
赤レンガの倉庫におしゃれに陳列されています。
実はあまり車には詳しくない・・・(  ̄▽ ̄)
でも、おしゃれな車たちに興奮し、
たくさん写真を撮っちゃいました。
ちなみに、写真撮影はOKですが
どの車にも触れるのは禁止です。
車好きにはたまらない場所なんだろうなぁ。
どの車もステキなので、乗ってみたいなーと思いながら、シートなどものぞきこんでました。
馬車もあった。
レトロカーもたくさん。
自転車も。
そしてお子様用(笑)
見るのもキリないくらい。
本当に見応えありすぎ("⌒∇⌒")
正直、私の車好き具合では飽きるかなーともおもいましたが、何のその。
写真撮りまくりの1台1台見まくりで、思いがけず、楽しかったです。
ちなみに歩き疲れて併設されているカフェにも寄ってきました。
CAFE1923の記事はこちら
tabeno.hatenablog.com
GLION MUSEUM
大阪市港区海岸通 2-6-39(大阪・赤レンガ倉庫内)
TEL:06-6573-3006 AM10:00~PM10:00(最終入館 PM9:30)
月曜定休日(祝日の場合は翌日)
びわこテラス(琵琶湖バレイ)
休日の混雑を避け
平日に会社をお休みして
びわこテラスに行ってきました。
前日が雨で、
あのスカッとした風景には出会えないだろうと、最後の最後まで
行くかどうか悩みましたが
せっかくお休みを取ったので、
眺めが悪い事がわかりつつも決行。
※びわこテラスのある蓬莱山は
晴れの予報でも
もやがかってる時が度々あるようです。
平日ではありますが、
春はバスツアーで
来られる方が多いのです。
だから、混むのを避けるため、
びわこテラスオープン直後を狙って
交通機関を利用し、早めに出発しました。
JR志賀駅で下車。
こじんまりとした駅で、改札機は2つ。
ゆったりした空気が流れてました~
ちなみに降りる時に(到着時)
自動改札は使用できません。
乗る時のみです。ご注意を。
予定通り、
始発の09:02発の路線バスに乗れそう、
というか、早めに着きすぎました。
それにとても寒かった。春なのにねー
大阪と滋賀は気温が違います。
油断してはいけないわー。
ということで、駅前のパン屋さんに
カフェスペースがあったので
室中で温まりながら休憩してバスを待つことに。
るぅた
https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/25007251/
切り株みたいな
大きなサイズのフレンチトーストが
¥150位でお得に食べられて美味しかったわー。
かわいいお店です。
駅から降りて、
バスのロータリー越しに見えるこのパン屋さん。
バス停からは少し離れているので
時間を気にしながらの休憩です。
出かける前に行き方を色々と調べました。
結局、シンプルに
最寄りの駅からJR京都駅へ
↓
JR湖西線に乗り換え
↓
JR志賀駅
↓
バスで琵琶湖バレイへ
昨年までの繁盛期ではないこの時期、
バスは無料で乗れましたが、
(ただし個人的に呼ぶ手続きが必要だった)
今年は運賃が必要です。
江若交通さんがバスを運行しています。
4/5~12/10の期間は毎日運行
(運賃 片道 330円+冬季は板の持込料100円)
バスはのんびりとした田舎道を進みます。
そろそろ着いたかな?と思った、琵琶湖バレイ口から、ロープウエイの乗り口には
まだ2kmの道のりがあります。
ずっと山道でした。
桜の木がたくさん。上に行くほど咲いていません。
この日はロープウエイ乗場周辺で
桜まつりを行っていたのですが
琵琶湖バレイ口周辺の方が、気温が高く、
きれいに桜が咲いていました。
駐車場のあたりの花は開き始めが少し、という感じでした。
桜祭りの屋台で
軽めのスナックフードが売っていましたが
私たちのお目当てはびわこテラスなので
こちらでは何も買わず。。。
そのままロープウエイの券を買いに行きました。
窓口は建物の外側、入口に入る手前の中央にあり、
友人のHOPカードで往復券を割引購入。
¥500引きになりました。
(¥2,200 →¥1,700 割引は5名まで)
日本一早いロープウエイ。
秒速12mだそうです。
大きなガラス張りの箱がすごいスピードで上がっていくー
あっという間に頂上ですが
行くにつれて景色はもやの中へ。
駐車場の桜を
上から眺めたかったのに残念だわー
でも、これだけ高い所に行くと、
正直、もし見えていても、
桜だとわかるには遠すぎるかなー。
びわこテラスに入ってみたものの
やはり景色は真っ白。
日に照らされているのではなくて
もやが光ってるように見えているだけですー
ちなみに外の気温は2℃でした。
テラス席に座りたかったけど、
風も強くて撤去されていましたとさ。
リベンジ確定ですね。
食事についてはこちらをご覧ください。
tabeno.hatenablog.com
ワンちゃんも連れてこれるのも嬉しいし、
夏場はアクティビティーが楽しそうです。
ちなみに、昔はこのびわこテラスの場所に
ホテルがあり、
GWに何度か泊まりに来て、
早朝の琵琶湖バレイで
小さなわが子たちと遊んでた思い出があります。
なくなっちゃったのねー。
びわこテラスは素敵だけど、
個人的にはちょっと残念。
びわ湖テラス
〒520-0514
滋賀県大津市木戸1547-1
TEL:077-592-1155
カフェの営業時間
(2017/4/5~12/10)
平 日:9:40~16:00
(カフェFOOD 9:40~15:30)
土日祝:9:10~16:00
(カフェFOOD 9:10~15:30)
※夏休み(7/22~8/31)は土日祝タイム
※午後は非常に混みあいます。
11時半頃までは
比較的ゆっくりお過ごしいただけます。
※お席のご予約は賜っておりません。
【休業期間】
施設の夏冬切り替え
および施設の定期点検のため
以下の期間を休業いたします。
4月24日~27日
6月26日~30日
12月11日~スキー営業開始日
ダリ展&ダリ版画展 京都
ダリ展とダリ版画展に行ってきました。
ダリ展
https://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/kmma/exhibition/2016_3_fiscal_Dali.html
ダリ版画展
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/salvador_dari2016/
京都は暑かった。
昼間は本当に日陰が少ないので、日傘と日焼け止めは必須だわ。
まずはダリ版画展へ。
阪急烏丸駅で降りて、北の方に歩くとすぐに着きました。
5分では着かないけど、10分はかからなかった位かな。
地下鉄乗るほどでもないですね。
烏丸通りから河原町側に入って、
1つ目の道を過ぎたところにあります。
オシャレな郵便局が道をはさんだ所にあったのが印象的。
おしゃれな建物~と思って入ってみたら別館で関係なかったわ^^
廊下を歩いて中庭から本館へ
中庭には前田珈琲がありました。
エレベーターで3階へ行きます。
人が少なくてとても見やすかったなー。
ダリがイタリア政府の依頼で、
ダンテの生誕700年記念の「神曲」の版画を作ってたなんて知りませんでした。
ただ、スペイン出身のダリに何で任せるんだっていう意見が出て、
企画は立ち消えになっちゃったみたいですが…。
<京都文化博物館>
開館時間:10時~18時
(毎週金曜日は19時30分まで延長)
入場は30分前まで
休館日:月曜日
(祝日の場合は開館し火曜日休館)
及び年末年始(12月28日〜1月3日)
観覧料:一般:500円
大学生:400円
高校生以下:無料
総合展示チケットで、フィルムシアターもご覧いただけます。
〒604-8183 京都市中京区三条高倉
http://www.bunpaku.or.jp/info/access/
次にダリ展へ
版画展のあった「京都文化博物館」は
三条通りの延長線上にあるので
この場合、私は歩きます。
30分かからないくらいかな~
やっと見えてきた
着きました。
入ってみたはいいものの、かなり混雑。
さすがダリちゃん。
あまりにも混んでいるので、
最前列にいらっしゃる皆さんの後ろから
見たいものだけかいつまんで、
シュールリアリズムを堪能。
私の好きなクチビル系アートが少なかった。
規模は大きいけど、
やっぱり当たり障りのない感じ。
それはそれで一般的で良いのです。
確かに深く掘り下げてくれた方が
嬉しいのは嬉しいんだよねー…
平安神宮の近くにあります。
<京都市美術館>
開館時間:9:00〜 17:00
入場は 16:30まで
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
及び年末年始(12月28日〜1月2日)
観覧料:展覧会によって異なります。
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)
http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/kmma/index.html
好みなのは版画展でした~
でも、どちらも行って良かった!
トーテム 大阪
シルクドソレイユの「トーテム」を観てきました。
今回はリーガロイヤルホテル大阪の
横の空き地に大きなテントを構えており
入り口からワクワクな雰囲気です♪
大都会に大きなカメさんが
写真スポットになっていました。
とても暑い日だったので、
お土産カップつきのソフトクリームに心が引かれたけど。。。
ソフトクリームの売り場の上から誰かが覗き込んでる(笑)
ちなみにお土産カップはこれ
会場内に入るとすぐに広々とした売店があり、それに負けじとたくさんの人々が。
簡単なおやつも売っていましたが、食べてきたので残念ながら何も買わず。
(だからソフトクリームも買わなかった)
演目自体は昔々見たのと比べてこじんまりとしていました。
でもやっぱり見ごたえはあった。
残念だったのは、舞台装置から見て右端すぎたので
床の装置に映るプロジェクションマッピングが、見えにくかったこと。
でも、中央部に橋が突然出てきたり
相変わらずの興奮出来る大道芸のドキドキ感がたまらなかった。
今度はもっと良い席で見たいなー
http://www.fujitv.co.jp/events/totem/outline_osaka.htmlwww.fujitv.co.jp